豊かな感性と、専門的知識、確かな技術を育てます
2025年 8月19日 学校ブログを更新しました。
2025年 8月21日 推薦選抜・社会人等選抜の願書受付開始が間近です。(9月12日~)
願書様式はこちらからお取り寄せください。
2025年 8月20日 高等教育の修学支援新制度に係る機関要件の確認が更新されました。
2025年 8月19日 学校ブログを更新しました。
1年生が初めての実習を終えました。
2025年 8月14日 令和7年度学校案内パンフレットを公開しました。
webで閲覧するか、郵送でお取り寄せいただけます。(オープンキャンパスで配布したものと同様です)
2025年 8月12日 2025年度学校見学会の申込を受け付けています。
次回の開催は9月6日(土)を予定しています。
2025年 5月13日 2025年度(令和8年度)入試用願書の配布を開始しました。
2025年 5月13日 【令和8年度選抜からの変更点に関する案内】
■指定校制学校推薦型選抜を導入しました。
■公募制学校推薦型選抜(推薦入試)
・評定平均値を3.3以上としました。
■社会人・大学卒等選抜
・2026年3月に大学、短大、専門学校を卒業見込みである方もエントリー可能です。
・試験科目のうち小論文を廃止し、数学Ⅰ・Aを追加しました。
➤詳しくはこちら
2025年 5月13日 令和8年度学生募集要項を公開しました。
2025年 2月28日 2025年度オープンキャンパスの募集を開始しました。
2025年 2月28日 2025年度学校見学会の募集を開始しました。
2025年 1月23日 公式LINEを開設しました。
学校の最新情報を配信していきます。
2024年 12月27日 一般入試合格発表(12月27日9時公開)
2024年 9月13日 推薦入試及び社会人・大学卒等入試の願書受付を開始しました。
➤詳しくはこちら
2024年 2月13日 本校が令和6年4月1日付けにて専門実践教育訓練指定講座に指定されました。
(指定講座番号:1212006-2410011-0)
詳細は厚生労働省のホームページ(報道発表資料-2024年2月9日掲載)をご覧ください。
2024年 1月18日 在校生の声を更新しました。
2024年 5月30日 ベスト進学ネットに本校の情報を掲載しました。
2020年 9月25日 高等教育の修学支援新制度について
ドクターヘリ事業
ドクターヘリ事業
当院は、平成21年1月19日より千葉県ドクターヘリ事業の2機目の基地病院として事業を開始しました。事業開始に伴い、市原市消防局及び長生郡市広域市町村圏組合消防本部以南の8消防本部(局)が君津ドクターヘリをファーストコールとしています。
ドクターヘリの概要
ドクターヘリとは、「救急専用の医療機器等を装備したヘリコプターに救急医療の専門医(フライトドクター)及び看護師(フライトナース)が同乗し、消防機関等の要請により救急現場に向かい、救急現場から医療機関に搬送する間、患者に救命医療を行うことのできる救急専用ヘリコプター」をいいます。 このドクターヘリの導入により、医師による速やかな救命医療の開始とあわせて、適切な高度専門医療機関への迅速な搬送が可能となり、救命率の向上及び後遺障害の軽減を図ることができます。 |
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ドクターヘリ出動の流れ
ドクターヘリの出動は、119番通報を受けた消防の通信司令室または救急現場に出動した救急隊から要請されます。当院のドクターヘリホットラインに要請が入り、フライトドクターが出動を決定すると待機している操縦士及び整備士に出動命令が出され、エンジンがスタートします。同時にフライトドクターとフライトナースはヘリポートへ向かい離陸します。 ドクターヘリの救急現場への到着を早めるため、平成24年3月より、千葉県のドクターヘリ要請基準が変更されました。これまでは、救急隊が救急現場に到着してからドクターヘリの必要性を判断していましたが、「3m以上の高さからの転落、滑落、墜落」、「20分以上続く激しい胸痛、心疾患の既往がある胸痛、突然の激しい胸背部痛」など、要請基準に該当する場合には、消防の通信司令室が救急隊の出動と同時にドクターヘリ出動を要請できるようになりました。ドクターヘリ要請の迅速化と適切な運用が可能となり、preventable death(防ぎ得た死亡)を減少させることに寄与するものと考えられます。 |
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千葉県ドクターヘリ事業の運用形態は、救急車とのランデブー方式を用いています。この方式では、消防機関からの出動要請によりドクターヘリが出動し、一方、救急車はあらかじめ設定してある救急現場に最も近隣の臨時ヘリポート(公共の運動場、公園、小中学校の校庭など)へ向かいます。飛行中のドクターヘリへ患者の情報とともに臨時ヘリポートの場所を無線で連絡し、臨時ヘリポートでドクターヘリと救急車がドッキングします。医師は救急車内で患者の診療を開始し、ドクターヘリ内へ患者を収容し離陸します。 患者の病態に対応した高度医療機関へ迅速に搬送するため、Uターン(当院への搬送)とJターン(千葉県内及び茨城県南部地域のヘリポートが確保されている医療機関への搬送)を効率的に実施しています。 |
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安全確保は、ドクターヘリ運航の最重要課題です。臨時ヘリポートの安全確保は消防機関の協力を得て行っており、安全が確認されないうちに着陸することは、たとえ緊急性の高い場合であっても行うことはありません。天候調査は運航待機室において随時行っており、飛行不能の場合は要請時即座にその旨を伝え、日本医科大学千葉北総病院の運航するドクターヘリの要請又は通常の救急車による搬送を行います。 | |
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これまでの出動実績
君津ドクターヘリの出動件数は、平成20年度(平成21年1月の運航開始から3月末まで)は54件、平成21年度は325件、平成22年度は380件、平成23年度は531件、平成24年度は587件、平成25年度は581件、平成26年度は557件です。詳細は別に掲載しています。
ドクターヘリ格納庫
ドクターヘリ格納庫
平成26年11月28日にドクターヘリ格納庫が完成しました。
これによりドクターヘリの運航の安全性を確保し、運航可能時間を増加することができます。
ドクターヘリ格納庫整備の概要は、次のとおりです。
◆設置場所:現在のヘリポートの隣接地(旧病院施設跡地)
◆構造規模:ドクターヘリ1機格納(間口約16m×奥行き約17m)
鉄骨造 2階建て
床面積 1階:287.39㎡、2階:287.39㎡、合計:574.78㎡
嵩上げ方式の建屋とし、1階を駐車場、2階を格納庫とする。
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